小出英美

『江戸切絵図』外桜田/嘉永3年より抜粋、「小出織部」表記区画を英美の屋敷地と推定。実際には嘉永元年に英美は卒しているが、この情報が更新されていないと推定。家禄は2000石

使番から山田奉行まで昇進

役職通称遍歴

和暦西暦役職通称備考
天保8年1月11日1837年2月15日使番織部
天保13年3月11日1842年4月21日使番/火事場見廻織部
天保13年12月9日1843年1月9日使番織部
天保14年10月15日1843年12月6日西丸目付織部
天保15年6月13日1844年7月27日目付織部海防掛
弘化2年11月8日1845年12月6日目付織部朝鮮信使来聘御用
弘化4年7月17日1847年8月27日山田奉行織部
嘉永元年5月24日1848年6月24日豊前守

屋敷地推定

武鑑記載家紋

『大成武鑑』(出雲寺/弘化5年)山田奉行より抜粋

家紋は八重梅鉢

¥980 (2025/03/07 21:02時点 | Amazon調べ)

花押

[土岐]頼旨 [著]『花押似真』[1],[1—] [写]. 国立国会図書館デジタルコレクション https://dl.ndl.go.jp/pid/2552686 (参照 2025-05-01)