服部保右

『江戸切絵図』市谷/嘉永4年(国会図書館蔵)より抜粋、「服部中」表記区画を保右の屋敷地と推定。家禄は3050石

使番から西丸留守居まで昇進

役職通称遍歴

和暦西暦役職通称備考
文政10年1月11日1827年2月6日使番高3050石
天保3年7月8日1832年8月3日使番駿府目付代
嘉永3年7月8日1850年2月5日持弓頭
安政4年7月24日1857年9月12日西丸留守居
文久2年7月4日1862年7月30日寄合伊賀守御役御免

屋敷地推定

武鑑記載家紋

『大成武鑑』(出雲寺/安政6年)西丸留守居より抜粋

家紋は源氏輪に横並び矢筈

花押

[土岐]頼旨 [著]『花押似真』[1],[1—] [写]. 国立国会図書館デジタルコレクション https://dl.ndl.go.jp/pid/2552686 (参照 2024-09-15)