酒井忠堅

『江戸切絵図』本所/安政2年(国土地理院蔵)より抜粋、「酒井織部」表記区画を忠堅の屋敷地と推定。家禄は3000石

使番から一橋家老まで昇進

役職通称遍歴

和暦西暦役職通称備考
弘化3年1月11日1846年2月6日使番織部
嘉永元年7月18日1848年8月16日使番織部鹿狩之節番方追駈騎馬世話
嘉永2年7月2日1849年8月19日使番織部駿府目付代
安政6年10月8日1859年11月2日甲府勤番支配織部
文久2年7月9日1862年8月4日寄合伯耆守御役御免
文久3年7月10日1863年8月23日一橋家老伯耆守
文久3年12月1日1864年1月9日一橋家老伯耆守一橋殿上京御供
元治元年7月25日1864年8月26日寄合伯耆守御役御免

屋敷地推定

武鑑記載家紋

『大成武鑑』(出雲寺/万延元年)甲府勤番支配より抜粋

家紋は丸に剣酢漿草