勝田元厚

『江戸切絵図』赤坂/嘉永3年より抜粋、「勝田因幡守」表記区画を元厚の屋敷地と推定。家禄は1500石

使番から西丸留守居まで昇進

役職通称遍歴

和暦西暦役職通称備考
文政4年1月11日1821年2月13日使番将監高1500石
天保7年5月30日1836年7月13日新番頭(三番組)将監
天保11年6月8日1840年7月6日槍奉行将監
天保13年3月22日1842年5月2日槍奉行将監日光山御参詣之節御供
弘化3年1月28日1846年2月23日西丸留守居将監
弘化3年12月16日1847年2月1日西丸留守居因幡守諸大夫
嘉永7年3月13日1854年4月10日因幡守

屋敷地推定

武鑑記載家紋

『大成武鑑』(出雲寺/嘉永6年)西丸留守居より抜粋

家紋は丸に蔦

花押

[土岐]頼旨 [著]『花押似真』[1],[1—] [写]. 国立国会図書館デジタルコレクション https://dl.ndl.go.jp/pid/2552686 (参照 2024-11-16)