軍艦奉行

『江戸切絵図』鉄砲洲/文久元年より抜粋、「堀伊豆守」表記区画は祖父で先代の堀利堅表記だが利孟の部屋住屋敷地と推定。家禄は2800石。堀利煕は実父。 中奥小姓から…

『江戸切絵図』外桜田/元治元年より抜粋、「松平備後守」表記区画を乗原の屋敷地と推定。大給松平家。家禄は2000石 使番から講武所奉行まで昇進 役職通称遍歴 和暦…

『江戸切絵図』愛宕下/嘉永3年より抜粋、「石野三次郎」表記区画を則常の屋敷地と推定。家禄は1100石 使番から大目付まで昇進 役職通称遍歴 和暦 西暦 役職 通…

『江戸切絵図』深川/文久2年より抜粋、「浅野藤沢」表記区画を次謙の屋敷地と推定。家禄は1500石。安政2年の『江戸切絵図』では同区画は「浅野一学」表記となってい…

『江戸切絵図』愛宕下/万延2年より抜粋、「木下左兵エ」表記区画を利義の養父の屋敷地（利義は部屋住）と推定。昌平黌学問吟味乙科及第（嘉永6年）。長崎海軍伝習所2期…

『江戸切絵図』愛宕下/万延2年より抜粋、「濱御殿/中之御門」近辺を喜毅の父又助（浜御殿奉行）の屋敷地（喜毅は部屋住）と推定。昌平黌学問吟味乙科及第（弘化5年）。…

『江戸切絵図』小川町/慶応元年より抜粋、「小栗豊後守」表記区画を忠順の屋敷地と推定。家禄は2500石→2700石。小栗忠高は実父 親仏路線で近代化を強力に推進 …

『江戸切絵図』赤坂/万延2年より抜粋、「勝麟太郎」表記区画を義邦の屋敷地と推定。長崎海軍伝習所1～3期生（安政2～4年）。家禄は100俵。男谷信友（男谷精一郎）…

『江戸切絵図』番町/嘉永3年より抜粋、「岡部駿河守」表記区画を長常の屋敷地と推定。家禄は1300石 対蘭交渉担当として長崎表御用で活躍 役職通称遍歴 和暦 西暦…

『江戸切絵図』番町/元治元年より抜粋、「井上信濃守」表記区画を清直の屋敷地と推定。同区画は嘉永3年の『江戸切絵図』では大熊善太郎（大熊喜住）表記となっている。家…