『柳営補任』によると、嘉永～慶応にかけて就任者はのべ49名、再任を除くと44名。最も在任期間が長いのは駒木根政暁
留守居就任者一覧（嘉永～慶応）
佐野政行（天保15年7月8日～安政5年5月6日）
堀利堅（安政5年2月30日～文久2年7月4日）
稲生正興（安政5年5月24日～文久元年11月18日）
佐野政美（文久3年7月12日～元治元年10月29日）
蜷川親常（天保15年5月1日～嘉永6年9月14日）
跡部良弼（嘉永4年3月24日～安政2年8月9日）
加藤正行（安政2年8月9日～文久3年1月27日）
平賀勝足（文久3年4月5日～慶応2年6月15日）
駒木根政曉（天保4年10月8日～嘉永5年7月8日）
土岐頼旨（嘉永5年7月8日～安政2年8月9日）
堀田正路（安政2年8月9日～安政5年6月25日）
酒井忠礼（安政5年7月11日～文久3年7月1日）
大沢乗哲（文久3年7月10日～元治元年8月6日）
戸川安清（元治元年8月6日～慶応2年10月24日）
渡辺輝綱（弘化4年10月24日～嘉永4年3月10日）
関盛泰（嘉永4年3月24日～安政4年11月8日）
池田長休（安政3年2月14日～文久元年6月21日）
跡部良弼（万延元年9月7日～文久3年7月12日）
松平康正（文久2年8月24日～文久2年11月23日）
津田正人（文久2年12月28日～文久3年4月14日）
久永章譽（文久3年6月22日～文久3年9月10日）
伊沢政義（文久3年9月10日～元治元年7月23日）
戸田氏著（元治元年5月1日～元治元年11月19日）
土屋廉直（天保12年5月15日～嘉永6年9月14日）
菅沼定敬（弘化4年12月28日～嘉永4年12月14日）
曲淵景山（嘉永4年12月21日～安政4年10月19日）
久貝正典（安政3年2月14日～安政5年10月9日）
佐野政行（安政5年10月1日～文久2年11月15日）
戸川安清（万延元年7月1日～元治元年5月20日）
溝口直清（元治元年6月22日～慶応3年11月26日）
竹田斯綏（元治元年7月21日～元治2年2月14日）
竹本正雅（元治元年11月10日～慶応4年1月28日）
跡部良弼（元治元年11月19日～慶応4年2月26日）
戸田氏著（元治2年2月22日～慶応2年11月4日）
小笠原政民（慶応2年8月27日～慶応3年8月13日）
神保長興（慶応2年10月24日～）
小笠原長穀（慶応3年10月3日～慶応4年1月28日）
小出秀実（慶応3年10月23日～慶応3年12月27日）
井上義斐（慶応3年10月23日～慶応4年4月）
河野通俰（慶応3年12月28日～慶応4年2月29日）
駒井朝温（慶応4年1月28日～慶応4年3月11日）
織田信愛（慶応4年2月27日～慶応4年3月8日）
富永雄之助（慶応4年4月1日～）
黒川盛泰（慶応4年3月5日～慶応4年3月22日）
朝倉俊徳（慶応4年3月8日～）
竹本正明（慶応4年3月18日～）
小笠原広業（慶応4年4月8日～）
久世広道（慶応4年4月16日～）
堀利孟（慶応4年閏4月12日～）