『柳営補任』によると、嘉永～慶応にかけて就任者は19名。在任期間が最も長いのは松平信武
≪一番組≫
戸川安栄（弘化3年2月24日～嘉永元年3月8日）
大草高聴（嘉永元年3月10日～嘉永5年3月）
中山直桓（嘉永5年5月9日～嘉永6年11月13日）
小笠原長常（嘉永6年12月15日～安政4年3月13日）
斎藤三理（安政4年4月15日～安政6年9月10日）
酒井忠堅（安政6年10月8日～文久2年7月9日）
青山幸敬（文久3年12月22日～元治元年5月8日）
大久保忠恕（元治元年10月11日～元治元年11月19日）
水野忠敬（元治元年11月19日～慶応2年2月10日）
≪二番組≫
一色直休（弘化2年7月8日～嘉永元年12月5日）
松平信武（嘉永元年12月27日～嘉永6年4月28日）
大久保忠摸（嘉永6年5月14日～安政3年3月28日）
小田切直恭（安政3年4月25日～安政5年9月28日）
土井利用（安政5年10月24日～安政6年8月21日）
太田資順（安政6年8月28日～文久3年3月5日）
大久保忠宣（文久3年3月5日～文久3年10月11日）
松平乗原（文久3年10月11日～文久3年12月22日）
戸田光烈（文久3年12月22日～元治元年12月27日）
佐藤信崇（慶応元年5月26日～）