2024年

『江戸切絵図』小川町/嘉永3年より抜粋、「立田岩太郎」表記区画を正明の屋敷地と推定。家禄は100俵。立田正直は実子 御家人から勘定奉行格まで昇進した叩き上げ 役…

『江戸切絵図』深川/文久2年より抜粋、「大久保嘉平次」表記区画を忠恕の屋敷地と推定。同区画は安政2年の『江戸切絵図』では実父の「大久保豊後守」（大久保忠摸）表記…

『江戸切絵図』番町/嘉永3年より抜粋、「松平久之丞」表記区画を康正の屋敷地と推定。松井松平家。家禄は3000石。家禄6000石の交代寄合・久松松平家にも幕末期に…

『江戸切絵図』鉄砲洲/文久元年より抜粋、「新庄美作守」表記区画を直敬の屋敷地と推定。家禄は3000石 御伽から新番頭まで昇進 役職通称遍歴 和暦 西暦 役職 通…

『江戸切絵図』番町/元治元年より抜粋、「村上信濃守」表記区画を常要の屋敷地と推定。家禄は500石 小納戸から駿府定番まで昇進 役職通称遍歴 和暦 西暦 役職 通…

『江戸切絵図』浅草/文久元年より抜粋、「松平對馬守」表記区画を近韶の屋敷地と推定。大給松平家。家禄は2500石 番方・役方で要職を歴任 役職通称遍歴 和暦 西暦…

『江戸切絵図』小川町/慶応元年より抜粋、「大井甲斐守」表記区画を信道の屋敷地と推定。昌平黌学問吟味乙科及第（弘化5年）。家禄は700石 西丸徒頭から一橋家老まで…

『江戸切絵図』赤坂/元治2年より抜粋、「井上壽一郎」表記区画を正武の屋敷地と推定。家禄は4000石 火事場見廻から小姓組番頭まで昇進 役職通称遍歴 和暦 西暦 …

『江戸切絵図』小川町/慶応元年より抜粋、「土岐下野守」表記区画を朝昌の屋敷地と推定。家禄は7000石 番方・役方で要職を歴任した大身旗本 役職通称遍歴 和暦 西…

『江戸切絵図』深川/安政2年より抜粋、「逸見甲斐守」表記区画を長道の屋敷地と推定。家禄は3000俵 火事場見廻から大番頭まで昇進 役職通称遍歴 和暦 西暦 役職…