2024年1月
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河津祐邦
『江戸切絵図』深川/文久2年より抜粋、「河津三郎太郎」表記区画を祐邦の屋敷地と推定。家禄は100俵 少禄ながら要職歴任後に若年寄まで立身 役職通称遍歴 和暦 西…
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村垣範正
『江戸切絵図』築地/万延元年より抜粋、「村垣与三郎」表記区画を範正の屋敷地と推定。家禄は200俵→500石 遣米使節副使を務めた御庭番 役職通称遍歴 和暦 西暦…
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山口直毅
『江戸切絵図』小川町/慶応元年より抜粋、「山口信濃守」表記区画を直毅の屋敷地と推定。昌平黌学問吟味乙科及第(嘉永6年)。家禄2500石 幕府の最期を看取った外国…
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鵜殿長鋭(鵜殿鳩翁)
『江戸切絵図』小川町/嘉永3年より抜粋、「鵜殿甚左エ門」表記区画を長鋭の屋敷地と推定。家禄は300俵。同企画は慶応元年の『江戸切絵図』では「鈴木大之進」(鈴木重…
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一色直温
『江戸切絵図』小川町/慶応元年より抜粋、「一色山城守」表記区画を直温屋敷地と推定。家禄は1000石 軍備分野で才を発揮した初代製鉄所奉行 役職通称遍歴 和暦 西…
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永井尚志
『江戸切絵図』日本橋/嘉永3年より抜粋、「永井能登守」表記区画を尚志の養父(永井尚徳)の屋敷地(尚志は部屋住)と推定。昌平黌学問吟味甲科及第(弘化5年)。部屋住…
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筒井政憲
『江戸切絵図』番町/嘉永3年より抜粋、「筒井紀伊守」表記区画を政憲の屋敷地と推定。昌平黌学問吟味甲科及第(享和3年)。家禄は2200石→2700石。下曽根信之は…
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服部常純
『江戸切絵図』四ッ谷/元治元年より抜粋、「服部長門守」表記区画を常純の屋敷地と推定。昌平黌学問吟味乙科及第(嘉永6年)。家禄は600石 小笠原開拓の記録を南島航…
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川村修就
『江戸切絵図』番町/元治元年より抜粋、「川村對馬守」表記区画を修就の屋敷地と推定。家禄は200俵→300俵。明楽茂正は義兄弟 御庭番としての才を買われた初代新潟…
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川路聖謨
『江戸切絵図』小日向/万延元年より抜粋、「川路左衛門尉」表記区画を聖謨の屋敷地と推定。家禄は200俵→500石。井上清直は実弟 対露交渉を任された叩き上げの能吏…