星野千之

『江戸切絵図』小川町/慶応元年より抜粋、「星野金吾」表記区画を千之の屋敷地と推定。家禄は100俵

勘定組頭格から禁裏附まで昇進

役職通称遍歴

和暦西暦役職通称備考
安政4年5月勘定組頭格金吾
安政5年4月5日1858年5月17日勘定組頭格金吾永々御目見以上
安政6年11月6日1859年11月29日新番金吾
万延元年10月11日1860年11月23日神奈川奉行支配組頭金吾
文久2年閏8月8日1862年10月1日勘定組頭金吾勝手方
文久3年10月3日1863年11月13日西丸納戸頭金吾
文久3年11月4日1863年12月14日目付金吾
文久3年12月20日1864年1月28日目付金吾西丸普請掛
元治元年6月17日1864年7月20日寄合金吾御役御免
元治元年7月23日1864年8月24日外国奉行金吾高100俵
慶応2年11月4日1866年12月10日禁裏附備中守
慶応2年12月8日1867年1月13日備中守

屋敷地推定

武鑑記載家紋

『袖玉武鑑』(須原屋/慶応2年)外国奉行より抜粋

家紋は左三つ巴