古山善

『江戸切絵図』番町/元治元年より抜粋、「古山善一郎」表記区画を善の屋敷地と推定。家禄は200俵

広敷番之頭から新潟奉行まで昇進

役職通称遍歴

和暦西暦役職通称備考
文政6年10月2日1823年11月4日西丸広敷番之頭善一郎
天保8年4月2日1837年5月6日広敷番之頭善一郎
天保12年5月28日1841年7月16日西丸広敷番之頭善一郎
天保12年8月22日1841年10月6日広敷番之頭善一郎
天保13年5月25日1842年7月3日代官善一郎
弘化4年9月6日1847年10月14日西国郡代善一郎
弘化4年10月17日1847年11月24日西丸広敷用人善一郎
嘉永6年10月21日1853年11月21日広敷用人善一郎
安政5年11月26日1858年12月30日新潟奉行善一郎
文久3年9月10日1863年10月22日寄合善一郎御役御免

屋敷地推定

武鑑記載家紋

『大成武鑑』(出雲寺/安政6年)新潟奉行より抜粋

家紋は五瓜に唐花