鍋嶋直孝

『江戸切絵図』小川町/嘉永3年より抜粋、「鍋嶋内匠頭」表記区画を直孝の屋敷地と推定。家禄は5000石

町奉行・大番頭を務めた大身旗本

役職通称遍歴

和暦西暦役職通称備考
天保3年12月5日1833年1月25日火事場見廻帯刀
天保10年4月7日1839年5月19日寄合肝煎内匠
天保13年7月1日1842年8月6日小普請組支配内匠
天保14年10月10日1843年12月1日江戸町奉行内匠
嘉永元年11月8日1848年12月3日大番頭内匠頭
嘉永2年12月13日180年1月25日内匠頭

屋敷地推定

武鑑記載家紋

『大成武鑑』(出雲寺/嘉永2年)大番頭より抜粋

家紋は鍋嶋花杏葉

花押

[土岐]頼旨 [著]『花押似真』[2],[1—] [写]. 国立国会図書館デジタルコレクション https://dl.ndl.go.jp/pid/2552687 (参照 2024-08-04)