立田正明

『江戸切絵図』小川町/嘉永3年より抜粋、「立田岩太郎」表記区画を正明の屋敷地と推定。家禄は100俵。立田正直は実子

御家人から勘定奉行格まで昇進した叩き上げ

役職通称遍歴

和暦西暦役職通称備考
天保9年2月23日1838年3月18日勘定組頭岩太郎永々御目見以上
天保14年12月8日1844年1月27日勘定吟味役岩太郎
安政2年12月4日1856年1月11日留守居番次席勘定吟味役岩太郎
安政4年12月16日1858年1月30日留守居番次席勘定吟味役主水正諸大夫
安政5年7月11日1858年8月19日勘定奉行格主水正
安政6年4月17日1859年5月19日主水正

屋敷地推定

武鑑記載家紋

『大成武鑑』(出雲寺/安政6年)勘定奉行より抜粋

家紋は丸に細桔梗