駒井信興

『江戸切絵図』外桜田/元治元年より抜粋、「駒井相模守」表記区画を信興の屋敷地と推定。家禄は2075石。駒井信義は実父

役方要職を歴任

役職通称遍歴

和暦西暦役職通称備考
文久3年7月21日1863年9月3日神奈川奉行並大学
元治元年3月16日1864年4月21日神奈川奉行相模守
元治元年8月5日1864年9月5日外国奉行相模守
元治元年9月1日1864年10月1日大目付相模守
元治元年11月10日1864年12月8日大目付相模守長州表御用
慶応元年閏5月16日1865年7月8日大目付相模守進発御供
慶応元年10月16日1865年12月3日寄合相模守御役御免、差控
慶応2年10月24日1866年11月30日江戸町奉行(南)相模守
慶応4年1月5日1868年1月29日陸軍奉行並相模守
慶応4年1月22日1868年2月15日大目付相模守
慶応4年2月19日1868年3月12日相模守辞任

屋敷地推定

武鑑記載家紋

『大成武鑑』(出雲寺/慶応3年)江戸町奉行より抜粋

家紋は花菱